【anew】オンライン完結型で低い手数料 新生銀行とタッグを組んだファクタリングサービス -信頼性・手数料・評価-
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anewは新生銀行とOLTAがタッグを組んだ法人専用のファクタリングサービスです。銀行とタッグを組んだファクタリング会社としては初であり、業界内でもかなり注目を浴びている存在と言えます。

anewは2者間契約専門、法人専用のファクタリング会社です。2社間契約専門であるため、取引先に知られずに資金調達することができます。さらに2社間契約専門でありながら手数料が2%~9%とかなり低く抑えられています。

そして法人専用のサービスであるため、個人事業主は利用することができません。ただし「OLTA」であれば個人事業主でも利用することが可能です。OLTAのサービスも基本的には同じ仕様となっています。

サービス概要

買取金額 上限下限なし
スピード 最短即日
手数料 2%~9%
契約形態 2社間3社間
個人事業 ×
設立 2020年
対応地域 全国
営業時間
住所 〒101-8603 東京都千代田区外神田三丁目12番8号
電話番号 03-4405-0980
会社名 anew合同会社
サイトURL https://www.a-new.co.jp/
地図

 

 

特徴 3つのストロングポイントを持つファクタリング会社

anewにはファクタリングのサービスとして非常に魅力的な3つポイントを持っています。それは「2%~9%の最低水準手数料」「即日入金」「ネット完結」です。

なぜこのようなことを実現できたのかと言うと、OLTAと同様、AIを利用したサービス展開を行っていることが大きな理由でしょう。AIを利用しネット完結型にしたからこそ、これまで人が行っていた作業を大幅に減らすことができ、手数料を下げることにつながっています。さらにスピードも速くなることで即日入金も可能となっています。

AIは良くも悪くもある

anewの審査はOLTAのAIシステムを利用して行います。AIを利用していると言うこともあり客観的に判断されます。

この客観的な判断は、ときにファクタリングを利用する事業者にとっては厳しいものとなります。

AIで審査を行わない一般的なファクタリング会社を利用する際には、債権を売却したい事業者と債権を購入したいファクタリング会社の間で交渉をすることが可能です。交渉内容としては手数料を下げることや、そもそも審査に落とされてしまったものを再度検討してもらうことであったりです。つまり「人対人」となるのです。これにより審査結果や手数料が変更されることも。

しかしAI相手ではそれは通用しません。そのためダメなものはダメ。利用できないものは利用できないと言う状態となってしまうのです。

買取金額 上限下限なし

anewは買取金額に上限下限を設けてはいません。

スピード

anewは最短24時間以内で資金調達可能です。

即日で資金調達することは可能ですが、これはあくまでも必要書類をすべて提出している場合です。必要書類を提出しなければanewとしても審査をすることができません。

勘違いされやすいのですが、申し込みをしたらすぐに資金調達できるわけではないということです。これはどのファクタリング会社でも言えることです。

オンライン上でまず本人確認資料を提出します。次に決算書など会社の経営状況が分かる資料を提出します。さらに売却する予定の請求書(売掛債権)や通帳を提出します。

ここから審査が開始されます。ここまですべてネット上で行えます。

審査通過後に契約を行うと、即日、もしくは翌営業日までには振り込みが実行されます。公式サイトでは、通常1日~3日程度で資金調達が完了されるケースが多いと言及しています。

契約形態

anewの契約形態は2社間のみです。

2者間のみですが、他のファクタリング会社の3者間並みに手数料が低いのが特徴です。多くのファクタリング会社の場合、2社間契約の手数料は10%〜30%が相場とされています。そして3社間契約の場合は5%〜10%となっています。

ところがanewでは、他のファクタリング会社の3社間契約並の手数料で2社間契約をすることができるのです。

個人事業

個人事業者には対応していません。法人のみのサービスです。

対応地域

ネット対応であるため全国対応となります。

会社所在

秋葉原駅より徒歩3分に位置しています。

ガラス張りの建物であるため非常に目立ちます。