「即日査定」を謳っているファクタリング会社は大抵「即日ではない説」!?


「即日」を謳っているファクタリング会社は大抵「即日ではない説」!?

ファクタリングを利用する事業者の中には「すぐに資金調達をしたい」と考えているからこそ、スピーディーに資金調達をすることができるファクタリングを選ぶことが多いです。

すぐに資金調達をしたい事業者に対しては、ファクタリングを選択することは間違った選択ではありません。

ところが現実問題としては、本当に即日の資金調達に対応しているファクタリング会社はごく限られているのです。

しかし即日対応のサービスは非常に需要が高いのは間違いありません。それをファクタリング会社も分かっています。

そのため「即日」「即日査定」という言葉を使ってアピールしているファクタリング会社は少なくありません。

参照 即日対応しているファクタリング会社一覧

 

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即日査定はファクタリング会社にとってのリスク 査定時間が短いほどリスクが高まる

そもそもですが、「今日すぐに現金が必要だ」と言われ、すぐに現金を用意できるファクタリング業者は本当に少ないです。これはファクタリング会社に限らず、あらゆる金融系の会社、真っ当な営業をしている会社であれば難しいことなのです。

なぜなら相手が信用できる人間であるかを調べる時間が短いということだからです。借金であれば、しっかり返済できるかどうかをあらゆる情報からチェックします。ファクタリングであれば、事業者の取引先の状況や債権の有無をチェックします。

これらをチェックする時間が短ければ短いほど、お金を出す側としてのリスクは高まるのです。

銀行であれば審査に1ヶ月近くかかることも

たとえば銀行であれば1ヶ月はかかります。なぜそれだけ時間がかかるのか。それは「未回収となるリスクを極力減らしたいと考えるため」です。

逆の立場になって考えてみてください。

「全然知らない人から突然連絡がありました。100万円の価値のあるものを持っていて、それを買い取ってほしいとのことです。そして今日買い取ってくれたら90万円でよいからと言われました。」

あなたなら買いますか?買いませよね。

全然知らない人です。その人に対して信頼も何もない状態です。普通に考えて「怪しい・・・」と思いますよね。もしそれが長年の付き合いのある人からのお願いだったとします。それでも難しいですよね。

ただ100万円の価値のあるものが、間違いなくそれだけの価値があると証明されれば、少しは買取に前向きになりませんか?

ファクタリングとはこのような感じなのです。これを商売としているわけです。リスクの高い商売です。

そのリスクを少しでも少なくするために「審査」を行ないます。審査をしないファクタリング会社はありません。もしあったとしたら、簡単に潰れてしまいます。

ということもあり、突然今日の内に売掛債権を買い取ってくれという話が来ても、必ず審査をおこないます。審査の結果、売掛債権を購入するという決定をしたら、必要書類をもらい、相手先に入金という形となります。いくつかの段階を踏むため、どうしても時間は必要となります。

週末が絡むと着金まで時間がかかることも

もしすぐにファクタリングで資金調達をしたいと考えるのであれば、週末、もしくは週末に近い木曜日や金曜日は避けた方がよいでしょう。

上手く契約できたとしても、現金が入金されるのが翌月曜日となることもあるためです。

本当にすぐに資金調達したいならタイミングと用意が大事

結論として、即日のうちにファクタリングで資金調達が可能となるのは、以下の条件をクリアした場合でしょう。

  • 売掛先の信頼度が高い売掛債権を用意する
  • 必要書類をすべて用意している
  • ファクタリング会社の業務が開始したらすぐに申し込む(その前に問い合わせフォームから問い合わせをしておく)
  • 暇、もしくは融通が利くファクタリング会社を選ぶ
  • 即日審査に対応しているファクタリング会社を選ぶ
  • 週末は避ける(木曜~日曜)
  • いつでもファクタリング会社からの連絡に対応できるようにする

売掛先の信頼度が高い売掛債権を用意する

ファクタリングにおいて重要視されるのは、売掛先の信頼度です。売掛先との取引は継続的に行われているのか、毎回の入金に遅れがないか、そもそも売掛先が存在するのかなどを審査されます。

その際に、疑問点が見つかるとその疑問点を調査するために時間がかかってしまいます。

必要書類をすべて用意している

審査や契約のために必要となる書類がいくつかあります。それらを揃えるのは事業者側であり、多少の時間はかかります。

そのため事前にすべて用意しておく必要があります。

参照 ファクタリングを利用するときに必要となる書類

 

ファクタリング会社の業務が開始したらすぐに申し込む(その前に問い合わせフォームから問い合わせをしておく)

審査は基本、先着順です。他の申込者がいたら、その後ろに並ぶこととなります。そのためなるべく早く連絡をしておく必要があります。

話をスムーズにするために、営業時間前でもサイトの申し込みフォームは稼働しているため、必要情報をファクタリング会社に提供しておくのです。

暇、もしくは融通が利くファクタリング会社を選ぶ

申し込みが混雑している人気のファクタリング会社を利用しようと考えていると、同じように考えている事業者が多いため、やはり順番待ちとなります。

ファクタリング会社も利益優先です。そのため売掛債権が大きければ、話次第で優先的に審査してもらえるかもしれませんし、多少難しい要求にもこたえてくれるかもしれません。

しかしそうではない場合は、後回しにされてしまうこともあることでしょう。

即日審査に対応しているファクタリング会社を選ぶ

ファクタリング会社の中で即日審査をしているのは限られています。審査に1日、もしくは2日必要となるケースは少なくありません。また1営業日、2営業日必要となるケースもあります

この「営業日」という言葉には注意が必要です。木曜日に申し込みをしたファクタリング会社が、「審査に2営業日必要」となった場合、審査完了が翌月曜日となるためです。実質4日待つ必要があります。

週末は避ける(木曜~日曜)

通常、週末は審査をすることができません。多くのファクタリング会社は週末は定休日となっています。さらに週末は信用情報を確認できないためです。

いつでもファクタリング会社からの連絡に対応できるようにする

申し込みに不備があった場合、スムーズに連絡を取れないと、ファクタリング会社は作業を止めてしまいます。そのため連絡にはすぐに対応できる状態にしておく必要があります。

現金を直接受け取りに行くことも

上手く契約ができた場合、少しでも早く現金を受け取るためには、直接ファクタリング会社に行くという選択肢もあります。

さらにファクタリング会社のスタッフに、持ってきてもらうという方法もあります。この際には出張料を別途請求されることとなるでしょう。

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この記事を書いた人

株式会社 デキタ

2004年からサイト制作をはじめ、2015年に株式会社デキタを法人化。WEBマーケティング、WEBコンサルティングの事業を展開中。事業を行う上で必要となる資金調達の知識を独自に調査しながら当サイトを作成。

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