ファクタリングでの資金調達は資金ショートの解決策になりえる


ファクタリングでは売掛債権を持っていれば、それを売却することで資金調達することはできます。

そこで資金調達ができ資金ショートが解決したとしても、すぐに資金ショートしてしまっては堂々巡りです。問題は「なぜ資金ショートしてしまうのか?」「資金ショートの発生は防ぐことができないのか?」ということです。これを分析できなければ、常に資金ショートの問題が付いて回る経営になってしまいます。

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経営者がすべての能力が高いわけではない

経営者がすべての能力を持ち合わせているとは限りません。

例えば「現場仕事はできるし、従業員をまとめる力もある。しかし経理のこととなるとまるで疎い。」なんてことはよくあることです。

「目の前の仕事をこなし、お金には全く興味がない」

このような経営者は普通にいます。このような場合、経理の人間を採用しておけば、もしくは意見をくれる税理士などと繋がっていれば、資金ショートも回避しやすくなります。しかし助言をくれる人間が地学にいない場合には、仕事に集中しすぎてしまい、結果として自分の会社の状況が分からなくなってしまい、気づいたら資金ショートしていたということも。

そのような時に、売掛債権を売却することで資金調達を行ない資金ショートを回避することができるかもしれません。

しかしそのあと、また同じような経営を続ければ、すぐに資金ショートに陥ってしまいかねません。

資金ショートは何度でも繰り返すのです。その原因と特定し、適切な行動を起こさないといずれ事業は傾ていてしまうことでしょう。情熱を注いでいた仕事もできなくなってしまうかもしれないのです。

良いプレイヤーが良い監督とは限らない その逆も

「良いプレイヤーが良い監督とは限らない」

このような言葉を耳にしたことはあるでしょうか。

サラリーマンとして雇われて働いていた時には非常に高い能力を発揮していたのに、出世して会社の代表になった瞬間に経営が傾いてしまうという話もあります。

その逆もあり、雇われているときにはそれほど能力に注目されなかった人材が、自分で起業したら大きく成長するといったこともあります。

「適材適所」という言葉もあるように、人間どこで才能が開花するか分かりません。

ここで注意したいのは、「雇われていた時に優秀な人材だった人が、会社の代表になったときに能力を発揮するとは限らない」ということです。

「あの優秀な人が代表になったのだから大丈夫だよ」

ということは適切ではないのです。

会社を経営するということは、さまざまな能力が必要です。経費削減も経営手段の1つではありますが、必要経費を削減するのは得策ではありません。つまり先ほどもお話ししたように「適材適所」という言葉があります。会社でリーダーシップを発揮するのも1つの能力。それを支えるのも能力。指示に従って指示された内容を遂行するのも能力。そして会社の経営状態を客観視し、お金を上手に動かすのも能力です。

経営には必ずお金が付きまといます。そのためそれをうまく扱える人材を確保する必要があります。社内で確保するのが難しいのであれば、社外に確保する必要があるでしょう。

それができないと、資金ショートを繰り返してしまいます。

ファクタリングで資金ショートは解決する でも・・・

ファクタリングで資金ショートを解決させることは可能です。しかしそれが根本的な解決につながる場合とそうではない場合があります。

それは、その資金ショートの原因が何にあるのか?ということが原因でしょう。

1回のファクタリング利用で経営のピンチをしのぎ、その後立て直すケースはもちろんあります。また経営の戦略としてファクタリングをポジティブに利用する会社もあります。

しかし「今月も資金ショートになりそうだ。来月も怪しい。その次も・・・」といった具合で、常に資金ショートの悩みを抱えている経営者も少なくありません。

繰り返しになりますが、何も考えずファクタリングを利用しても一時しのぎにしかならないことがあります。経営を根本から見直さないとジリ貧の状態になってしまいます。

ファクタリングを上手く利用し、将来的に銀行からの融資を受けられる体制を整える、もしくは自己資金で会社が回っていけるよう経営体制を見直すことを念頭に、ファクタリングを利用するとよいでしょう。

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この記事を書いた人

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株式会社 デキタ

2004年からサイト制作をはじめ、2015年に株式会社デキタを法人化。WEBマーケティング、WEBコンサルティングの事業を展開中。事業を行う上で必要となる資金調達の知識を独自に調査しながら当サイトを作成。

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